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あほの管理人が挑むあほな日記。 その日の思い付きをつらつらと
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ttp://www.lovelyb.jp/#home
ラブリー・ボーン、観てきました。
涙腺の緩さには自信があったので、でかめのハンカチタオルを持っていって正解だった
とりあえず、色んなところで泣いときました
個人的な感想は続きから、ねたばれなので、ご注意を


ttp://wwws.warnerbros.co.jp/sherlock/
3.12に上映というシャーロック・ホームズがすごく観たいと思いました
もう絶対ワトソンくんが好きなタイプなんだ
映画館でポスター?の、すごくSっぽいというか、Fかみたん曰く女王様っぽい彼を見て、すごく興味をひかれたわけです
ワトソンくんというとボケてて間の抜けた、小説の読者の代わりに悩んでくれるキャラクタ、というイメージがありましたが、この映画は180度変わって絶対つっこみですね、という感じで気になります
予告?ムービーの、最後のパンチも好きだ
でも本当言うと、最初蹴ってるのかと思ったんだ
個人的には蹴りの方がよかtt

以下反転で感想
最初から盛大にねたばれしてるので、観てない方はご注意


んーと、最後の展開は人によってはもやもやっとするかも
結局遺体は見つからず犯人も逮捕されず仕舞い、という結し方は嫌な人は嫌だろうなと

ただ個人的には逮捕されるよりよほど良い終わり方だと思いました
犯人が逮捕されたから、それでよかった、めでたしめでたしハッピー、ってなるわけがないからなぁ
ラブリー・ボーン -起訴編-、みたいになっちゃうよ
それよりも、荒波を立てず、家族が主人公の死を受け入れ未来を生きる、という方が綺麗な終わり方だったと思います

じゃあ妹はなんのためにあんな危険な真似をして犯人宅に忍んだんだ、っていう^^
でも、あれのおかげで主人公の遺体(が入った箱)はようやく犯人の手から解放されることになったんだから、やっぱり必要な一幕だったってことなんかなぁ
また妹も、例のノートを両親に渡すのでもなく、自分だけの秘密にするでもなく、あの豪放磊落、鉄火なばあちゃんに渡したのは上手いなぁと内心思っていたりしました

えーとえーと、書きたいことは色々あった気はしますが、夕飯の時間になったのでこれくらいで

個人的に、一度観る価値はありました
価値観とかちょっと変わる
ただ、伏線とかそんな張られているわけではないので、お金払って二度観たいかといわれれば、うーん、かなぁ
でも良かったのは間違いない
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おきる・Y

頭悪いことを考えるのが得意。
凝り性で厭きっぽい

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